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無言の喝采

Posted by ころーにゅ on 04.2017 木村拓哉   0 comments   0 trackback
映画「無限の住人」を観て、感じたことがたくさんあった。
最初に観たのは4月29日、映画公開初日。
冒頭から、万次が体内に「蟲(むし)」を入れられて「ウォアアアーーー!!」と叫ぶところまでの、白黒の映像の迫力が凄かった。
画面の暗さとあいまって、ずっしりと重さを感じさせる映像だった。
その中心にいるのが木村拓哉の万次。
存在感が圧倒的。
木村の言う「斬り合い」のシーンが、凄絶で、動きが速くて、
手ブレ感を活かした映像に、
もう少しでめまいに襲われそうだった。
昔、映画に集中しすぎたせいか脳貧血のような状態になってしまったことを思い出したほど。

監督やプロデューサーの提案や忠告も振り切って、原作通りに利き目をふさぎ、
極寒の京都の山中で着流しに草履で通し、
膝の靱帯損傷の激痛に耐えて、
万次になりきった主演映画。

ラストカットにMIYAVIの「存在証明」のイントロのギュイーンという音が被さり、
真っ暗になった画面に「木村拓哉」という4文字が出たとき、
涙がこぼれた。

気丈な凜と、想像よりずっと人間くさい万次の、寄り添う姿にもやられた。
終盤の大事なところで、廃屋の屋根の上に表れた万次に、
「心の中で(喝采の意味の)叫び声をあげる」という初めての経験をした、鑑賞初回だった。
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