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許し

Posted by ころーにゅ on 21.2015 木村拓哉   0 comments   0 trackback
相手が「ごめんね」と謝ったら…
許してあげる。
「アイムホーム」初回で恵が良雄に繰り返して言っていたこと。
これは、「許し」を描くドラマであることの暗示だったんだなぁ。

子どもの頃から、家に居なくなった父親の分まで頑張って、お金の苦労をして、
「できる」男になったはずの久が、
家庭を大事にすることはできなかった。
一度目の離婚のときも、別れたくないと妻にすがり、
二度目も、単身赴任先に妻から離婚届を郵送されたら、毎日電話して「離婚したくない」と妻に訴えていた。
男としての魅力はあっても、
結婚生活を続けられる相手ではないと、妻に思われてしまっていたのね。
せっかく、料理も上手にできるのに。
仕事だって、家族がいると思えばこそ、頑張れたのかもしれないのに。
やっぱり、あまりにも仕事優先で、
妻と子どもの顔も本当の意味で見ていなかったのがいけなかったのだろう…
しかも、彼は、それを「しかたがない」ことだと思ってた。
妻が許容すべきだと。

エリートサラリーマンで勝ち負けの論理で生きてきた男が、
「自分が一番大切にしたいものは何か」に気づくまでに、
いろんな過程が必要だったんだなぁ。
夫を信頼できなくなった妻が、
再び夫と人生を共にしようと思えるまでにも。

爆発事故や、リハビリへの妻の献身的な努力や、
記憶障害による極度の不安や、
子どものけなげさや。
そして、ついに自宅が火事になって、妻を救い出すまで。
そう思うと、「アイムホーム」はとてもドラマらしいドラマだったと思う。
恵の献身は一つの許しの姿だった。
だから、それを身をもって知った久は過去の自分を許容することができたのだろう。
恵と自分の命を救うことができて、
本当によかったね…
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