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南極大陸7

Posted by ころーにゅ on 28.2011 木村拓哉   0 comments   0 trackback
木村拓哉の目の演技。
堪能しました。

犬塚の「こんなことなら犬たちの首輪をはずしてやればよかった」という言葉を
聞いたとたん、
自分の手を凝視して、暗くなる倉持の瞳。
これをきっかけに、うつむきがちになってしまうんですよね…

今までの前向きで行動的な倉持らしさがかげをひそめ、
二度三度と抑えきれない涙がこぼれる。

あきらめないつもりが、その佇まいがどこか絶望を予感させる…
すごいです。


内海さんの肩をつかんで涙を流すシーン。
あきらめきれずに岩城にセスナに乗らせてほしいと頼みに行って、
「そうですよね、すいませんでした」と力なくつぶやく時の目。
内海さんに「おれ、あいつらの首輪、この手できつく締め直してきたんです」と
告げるときの、風に吹かれる表情。
(後ろからじっと見つめる氷室さんの表情もたまらないんですけど)
光を失って、虚無的になっていく目が、せつないです。


白崎さんが、責任者としての焦燥を感じながらも、
残りの燃料を計算させる指示を出したり、
星野さんが、全体の状況を的確につかんで悲壮感におぼれずにいたり、
さすがの働きをしている中で、
犬たちのために何もできず、次第に追い詰められていく倉持の表情に釘付けでした。
氷室の説得を受けて、岩城さんが「明日、朝一番のセスナに乗ってください」と
言ってくれたときの、「ありがとうございます」というお礼の、力ないようす。
これまでの倉持とは、まるで別人です。

氷室が激昂して泣きながら白崎に詰め寄った時、
犬たちを安楽死させてやりたいと願い出た倉持。
星野さんが頬をたたいて、「南極憲法第2条。誰も死なへんこと。みんなで
決めたやないですか。倉持はん。あきまへんよ。」と言う。

宗谷の船尾まで泣き叫びながら走っていって、犬たちの名前を絶叫する倉持の
脳裏には、はっきりと、一頭一頭の姿が浮かんでいたんだろうな。
雪混じりの風に吹かれながら全身で叫ぶショットがすごかった。





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木村拓哉さんのファンです。
テレビドラマも映画も堪能したい。
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