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NALU

Posted by ころーにゅ on 10.2021 木村拓哉   0 comments   0 trackback
「NALU(ハワイ語で「波」)」は素敵なサーフィン雑誌(季刊)です。
「The Surfing Discovery 木村拓哉、海辺の時間」という連載が毎号楽しみなのですが、
今回(2021年4月号)はなんとスペシャルゲストがいらしたんです。
それはB’zの稲葉浩志さん!
ほんとスペシャルだー!

木村さんと稲葉さん、写真も対談も最高です。
コロナ禍でほぼ一年ぶりになってしまったという二人の再会場所は
デウスエクス マキナ浅草店。
バイク&サーフィン好きにはもってこいのお店。
ファッションも申し合わせたようにテイストが同じの二人が、
一緒にボードを見たりしている姿も、ほんと、いい感じ。

以前、二人がプライベートでおつきあいするようになったきっかけが、
とあるサーフィンスポット、それもマイナーなところで鉢合わせたことだとは聞いていたのです。
海から上がってきたのが稲葉さんだ!と気づいた木村さん(これから海に入ろうとしていた)が、
「もう一回行きましょうよ」とナンパしたという…
稲葉さんはその時クタクタだったんだけど、
あまりにも珍しいところで珍しい人に会って、無茶ぶりされた勢いで一緒に波乗りして、
意気投合して、その後は夕飯も朝ごはんも一緒だったという、素敵なお話。

今回、それがハワイだったと判明して、そういうことかぁ、とその珍しさというか貴重さが分かりました。
ハワイの、あまり人が来ないようなところだから食事を一緒にするのにも動きやすかったんですね。
まさに天のお導き。
そこから、プライベートでのお付き合いが始まって、
お互いのリスペクトも深まり、
「One and Only」という大事な楽曲も生まれて。
仮歌を稲葉さんご本人が歌ってくださっていて、
そのデモテープを、何度も、何度も、何度も聴いた、そして、やってみた、という木村さんの話にじんときてしまいました。

アロマ

Posted by ころーにゅ on 08.2021 木村拓哉   0 comments   0 trackback
Gyao!さんが無料配信している「木村さ~~ん!」、ありがたいわぁ。
斎藤工さんとの、お勧めの映画談義も最高だったけど、
それだけで工さんを帰さず、アロマキャンドル作りもしてくれました。
アロマキャンドル作りに集中する二人(言葉少なめ)の雰囲気がまたよかったなぁ。
木村さんが選んでいたガーデニアはクチナシ。
うっとりするような香り。
ハワイを象徴するようなプルメリアの香りも好きだと言っていた。白い花の香りが好きなのかな。
いい香り…
工さんがムスクとオリエンタルフローラルで迷っていたのも勝手に共感しました。
いっそ混ぜたいよね。
工さんが書いたメッセージが「切り開く」で、これは「拓哉」という命名の由来。
熱いな、斎藤工。
「工」も、ものづくりへの思いを込めた命名だそう。
確かに…!
二人で、新しい物語の世界を切り開くような映画を作っていただきたい、と真剣な願いを抱きました。

木村拓哉×斎藤工オススメ映画5選

Posted by ころーにゅ on 23.2021 木村拓哉   0 comments   0 trackback
GYAO!で配信されてる「木村さ~~ん!」#133と#134の、
木村拓哉×斎藤工の、今観たい映画5選がほんとよかった。
見ごたえあった。
役者同士でもある二人の映画愛があふれてたし、お互いへの敬愛も隠さず…
斎藤工さんすごい人だわ。

【二人のオススメ映画5選】
木村拓哉
1位:ブレイブハート(1995年)
2位:ライフ・イットセルフ(2018年)
3位:マグノリアの花たち(1989年)
4位:グリーンブック(2018年)
5位:シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年)
斎藤工
1位:街の灯(1931年)
2位:ワンダー 君は太陽(2017年)
3位:マミー(2014年)
4位:ザ・ライダー(2017年)
5位:ビューティー・インサイド(2015年)

おすすめ映画

Posted by ころーにゅ on 14.2021 木村拓哉   0 comments   0 trackback
木村さ~~ん!#133「木村拓哉、斎藤工登場に歓喜!“いま観たい映画”を語る!」(TOKYO FM × GYAO!)が最高によかった!
斎藤工さんの「木村さん」呼びが敬愛にあふれてて、
映画談義をするのが嬉しくてたまらない二人がもう、見てるだけで幸せになる笑顔で映画をオススメしてくれる。
たくみんすごいな。今でも毎日映画を一本は観ているんだって。
疲れててバッドコンディションのほうがむしろその映画の本質をストレートに感じ取れる気さえすると。
木村拓哉の存在や仕事は点ではなく線。
木村拓哉そのものが大河ドラマなんだと言うたくみん。
照れたり謙遜したりしながらも、たくみんと映画のことを話せるから目が輝いてる木村くん。
ネイティブ・アメリカンの居住地での体験が木村くんの芯の部分に影響していることを、よくわかってくれているたくみんとのトーク。
もっともっと掘り下げて話せそう。
ずっと聞いていたいほどだった。

マスカレード・ナイト

Posted by ころーにゅ on 12.2021 木村拓哉   0 comments   0 trackback
木村さんは主演映画「マスカレード・ナイト」の撮影真っ最中。
今年の1月上旬にクランクインして、映画公開は9月。
公開までが早いよね。
どんな仕上がりになるのか、楽しみでしょうがない。
木村さんが演じる新田浩介さん、今度はどんな登場の仕方をするんだろう。
もしかしたらタンゴのレッスンを受けているかもしれない。

一作目の「マスカレード・ホテル」のときは、まだ髪がボサっとした刑事だった。
ホテルの正面玄関から入ってくる姿を見つけたときは嬉しかったなぁ。

タンゴを踊る新田さん。色っぽさが増しているような気がしてならない。
ワクワクする。

インスタグラム

Posted by ころーにゅ on 11.2021 木村拓哉   0 comments   0 trackback
毎日アップしてくれる木村さんのインスタグラム。
自撮りの写真にハッとしたり(自撮りでこんなに魅力的とは!)、
マスクをしている姿に有言実行(いや不言実行か)ぶりが見てとれて
「性格まで男前や」と惚れ惚れしたり、
ほんとに楽しませてもらっている。
たまに見られる空の写真も、とてもいいなぁと思う。
凝った写真ではなく、その場でたまたま切り取ったような映像なんだけど、惹きつけられる。
自分も空を撮りたいという気持ちになる。

香り・匂い

Posted by ころーにゅ on 11.2021 香り・匂い   0 comments   0 trackback
「雨の匂い」として話題になったペトリコールとジオスミンを検索したら、とあるブログの記事がヒットした。
ブログ主さんのものの感じ方に共感する部分があったし、
自分の感じたことを書き留めておきたくなった。

そこで思い出したのが香水の起源や語源の話で、
パフューム(perfume)は「煙を通して」という意味だという。
香りを、焚き物(薫物)にすることで、神に捧げる。
煙を介して、煙にすることで天に上っていく香り。
フランキンセンス(乳香)や沈香(ウード)などが、崇高なものに感じられる。
というか、もともと貴重だし、信仰心と結びついたものなのだな。

教場2

Posted by ころーにゅ on 30.2020 木村拓哉   0 comments   0 trackback
教場2(仮)、2021年1月二夜連続放送!
楽しみ‼

木村さんの受けの芝居って多彩で、大きな意味での受けというか、丸ごと状況を作るような芝居をする。
教場でも、舞台を中心に経験を積んできた味方さんの渾身の演技を、さらに追い込んで揺るぎのないシーンにしていた。
半端ない熱量と、冷静なコントロール力が素晴らしい。

高梨への電話

Posted by ころーにゅ on 02.2020 木村拓哉   0 comments   0 trackback
BG最終回で意外だったのが勝鬨の倉庫での高梨への電話。
「勤務中に私用電話するの⁈、いや、まだ時間前か。この電話は私用ではない?いや私用だよね」と思ってるうちに、
「寝るとき一糸まとわぬ高梨さん!なぜそれを言う⁈」という驚きがきて、
「高梨さんへのお給料&退職金、現金なの⁈封筒薄っ!」という驚きでそのシーンは見終わってしまったのだが。

あの高梨への電話、嬉しかったなぁ。 
いや、これが高梨への最後のお別れの電話で、島崎は本当に命を落とすかもしれない、
という危惧はあるわけだけど。
でも、4人が海老蔵さんに付いている映像をテレ朝が出しちゃってたからね。
心配がなくなってた。
あれを見ないほうが最終回ドキドキできただろうけど、しょうがない。
島崎からの電話がなかったとしても、高梨は島崎をどう救うかを考えずにはいられなかったと思う。
でも、あの電話は嬉しかったはず。
嬉しいものの、島崎のやり方に腹が立ってもいて。
その混乱で、「まだ寝てたよ。素っ裸だ。」とか「勝手に死ね」とか口走ってしまうのね。
このシーン、見返したら、高梨が島崎のもとへ来た動機を語る切実さとか、
村田さんの死を思う二人の心情に、グッときてしまった。
ムラさんの死は、トラウマになってますから…

BG~身辺警護人~ シーズン2 #7(最終回)

Posted by ころーにゅ on 01.2020 木村拓哉   0 comments   0 trackback
BG、最終回も面白かった!
7回で終わってしまうなんて、もったいなさすぎだよね…

6話終了後の予告で、島崎が倒れて意識が朦朧としている様子が流れててすごく心配になったのだけど、
やはり島崎は銃で撃たれた。
撃たれて倒れて、それでも、とどめを刺そうと近づいてきた加藤を足技で仕留めていた。気迫が凄まじかったな。
結局、島崎の腿を銃弾が貫通してて、
弾があと1㎝ずれていたら腿の大動脈を損傷して、危なかった。
亡くなった村田さんとほぼ同じところを撃たれたのね。村田さんを失ったショックが、一瞬蘇った。
まあ、一命をとりとめたし、病室で主治医の多佳子先生とのニマニマしてしまうやり取りがあったりして、
めでたし、だったのだけど。

瞬が健気だったな。
瞬の成長をこれからも見たい!
ずっと見守りたい。見守るというか、島崎との男同士の会話なんてものも聞くところまでいってほしい。

島崎警備の事務所での、島崎と高梨とのやり取りが本当に面白くて傑作で、
これからも繰り返して観てしまいそうだ。

仲村トオルさんの快演もみごとだったなぁ。

BG~身辺警護人~ シーズン2 #6

Posted by ころーにゅ on 24.2020 木村拓哉   0 comments   0 trackback
今回も、島崎と高梨、島崎と多佳子先生、島崎と瞬、のシーンがとてもよかったなぁ。
高梨「(謎の長髪男に)瞬くんの顔見られてなきゃいいけど」
島崎「あ、それだったら心配ない。一緒にいたの瞬じゃないから」
高梨「え?」
島崎「! …ぃゃ…いわゆる…その…笠松先生と食事した」
とか。
ジャンクションの小次郎くんが試作したスパイスチーズカレーを譲り合う島崎と高梨とか。

なかでも、島崎の「隙は作らない。でも万一の時はおまえに護ってもらう」という発言には驚きました。
シーズン1の初回からしたら、驚天動地の発言ですよ。
島崎が高梨に「お前に護ってもらう」と言うなんて!
「嫌です」と言われて
「冗談だよ」と返してましたけど。
次回、最終回の予告では冗談では済まなくなってますよね。

今回、一番印象的だったのが、
「劉社長を護るなら、自分はここを辞めます」と高梨に言われたときの島崎の眼です。
椅子に座って横を向いていた島崎が、
一拍おいて高梨を見上げる。
内心の動揺を見せない、まっすぐでどこか切ない島崎の眼。
高梨と目を合わせて彼の本気を読み取っているはずですが、
事務所を出ていく高梨をひきとめない島崎…

劉社長に嵌められてしまったらしい島崎の窮地で終わってしまった第6話。
次回が最終回だなんて。いろいろもったいなさすぎます。

Posted by ころーにゅ on 19.2020 木村拓哉   0 comments   0 trackback
第5回も見ごたえのあるシーンがいっぱいあったなぁ。
島崎と劉社長の直接対決も。
仲村トオルさん、さすがの存在感だわ。ユニーク。
ピストルの形にした手を島崎の顔に向ける劉と、ピクリとも動かずに受け止める島崎。
むしろ、自分の眉間を劉の指先に付ける島崎の表情は、緊張はあっても力みや恐れはない。

そんな島崎を「自制が効かなくなるから、劉社長と関わるのが怖いんだろ」と見抜いてる高梨もすごいよね。
島崎も前回、高梨のこと「まる見えだもん」と言ってたし。
お互いのこと分かり過ぎなくらい。
よく見てるバディだね。
人の盾となって命を落とす危うさが島崎にはあって、
それを刺激する劉社長との関係を高梨も警戒しているんだろうな。

BG~身辺警護人~ シーズン2 #5

Posted by ころーにゅ on 17.2020 木村拓哉   0 comments   0 trackback
BG、ますます面白くなってきた!
何しろ島崎章がいい。かっこいいし。色気あるし。
苦悩を抱えた色気がたまらない。

仲村トオルが演じる劉社長も、ユニークな存在感が際立っている。
初め、個人対組織という触れ込みだったので、それが軸になるのかと思ったが、
むしろ島崎章という個人と劉社長という個人の対決が見ものになってきた。
もちろん、たった二人の島崎警備と、大手企業との対立関係はあるのだが、
劉社長の個性があまりにも強烈で。
しかも、今回、島崎vs劉という一本の対立軸だけでなく、
小俣課長(勝村政信)の暗躍で桑田議員(小木茂光)と劉社長にも亀裂が入って、
三つ巴にもなってきた。
あと2回で、どんな展開を見せるのだろう?かなりの見ものだ。

今回、瞬の「女は壁をひょいと乗り越えてくる男が好き」という卓見(いったいいつどこで知ったんだろ?)が飛び出したし、
多佳子先生とのデートも実現したし(役者の力で、回転寿司店という設定も見事に活きてた)、
高梨とのバディ感と小競り合いもすごく楽しめた(お互いをうがちすぎなところもいいよね)。
映像全体も鮮烈でよかったなぁ。
いい感じの多佳子先生と島崎を、実に嫌な感じで邪魔してきた例の男、
島崎とのアクションがすごかった。
彼は島崎のストーカー的な、物語のスパイス的な存在なのだろうか?
いや、キーマンの一人になるのだろうな。

離れ業

Posted by ころーにゅ on 11.2020 木村拓哉   0 comments   0 trackback
島崎警備の事務所って、絶妙なタイミングでピンポ―ン♪と誰か来るよね(ドラマだからだけど)。
毎回警戒するけど、今のところ不審者が来たのは一回だけ(初回の、依頼人を恨む若い男)。
4話では沢口(間宮祥太朗)が「お寿司の差し入れです」と言って登場。
お寿司といっても、海苔巻き(太巻き)とおいなりさんだけど。
そして、菅沼まゆ(菜々緒)の昇格と劉社長との仲が噂になっているという情報がもたらされ、
とても分かりやすく物を落としてショックを表す高梨。
同じ頃、まゆと劉社長は貸し切りの一流寿司店のカウンター席で会話を。
寿司の格差というか、対比が面白い。

その前には、平泉成と岡田義徳をゲストとして、父と息子の情を描き、
それもいじめや友情、信頼と不信、を絡めて、ひきこもりの男の自立に至るまで、
推理仕立てで語るという離れ業を成し遂げている。生田家の話は正味30分足らずでは?

コロナ禍で撮影に大幅なマイナスの影響を受けながら、脚本も役者も見事な仕事ぶり。

中でも印象に残ったのが、島崎が谷口守治(丸山智己)に殴り方を教えるシーン。
谷口から張り手をくらったあと、
谷口の顔をじっと見ながら、こぶしの握り方から顔面へのヒットの仕方まで。
彼に向ける目と、実際に自分のこぶしを自分の顔にグッと当てる島崎にぞくっとした。

Posted by ころーにゅ on 10.2020 木村拓哉   0 comments   0 trackback
今回のBG、依頼人の生き方を象徴する靴がよかったなぁ。
島崎が生田のために用意したトラッドな革靴。
前日に、20年も家から出ていない生田のことをそこまで考えて、靴も買いにいったのね。
で、最後はその靴を生田は自分のものとして履いて、
因縁のある踏切を、しっかりした足取りで渡っていく。
そういう靴を用意できるところ、
そういう状況に向けて、依頼人を自分の意志で歩ませるところが、
島崎警備の真骨頂だと思う。

BG~身辺警護人~ シーズン2 #4

Posted by ころーにゅ on 10.2020 木村拓哉   0 comments   0 trackback
今回も面白かった!
1時間の枠に、よくこれだけ見ごたえのある要素を入れたなぁと感心してしまう。
ゲストの役者さんもいいし。
多佳子先生と島崎の電話のシーンもすっごくよかった。

依頼人の人生を好転させるボディーガードって、究極だよね。
今回のキーワードは記憶。
見栄っ張りなのは息子ではなく父親だった、という気づきに至る物語。
いじめたほうは忘れても、いじめられたほうは忘れない。
何を記憶するかが、その人の人生を形作っていくんだな。
依頼人がスーツ姿で出勤するのを見送る島崎と高梨。
警護料、8時間で8万円、を受け取ることもできて、よかったね(安すぎない?用意したスーツと靴の代金はどうなるの)となった後、
事務所で険悪(?)になる二人が、ほんと面白い。
島崎をつけてる男のことがもとで。
「オレ、ただ飯食うために(島崎に)ついてきたわけじゃないです」という高梨の台詞がいい。
この意味は深いよね?

島崎さんの色気。

Posted by ころーにゅ on 09.2020 木村拓哉   0 comments   0 trackback
島崎章って、解き放たれた感じがあるなぁ。
大手の会社を退職したということもあるし、
シーズン1で、サッカー界の元スター河野純也を最終的には護れたということもある。
河野純也が空港で負傷してしまったのは事故で、責任は空港の施設管理部門にあると思うけど。
クライアントである純也より、より危険な位置にいた見知らぬ子供たちの命を優先してしまったのは、自分の判断ミスだと、
自分を責め続けてきた島崎。
それで警護の仕事も続けられなくなり、腐って、妻子にも見放されて、
離婚にいたった。
でも、妻子には見放されたのではなかったと分かり、
再婚した妻の元から、息子が自分のところへ来てくれた。
シーズン1の最終話で、瞬が島崎のところへ戻ってきたのは嬉しかったなぁ。
その後、2年間で瞬も成長して、すっかり父との二人暮らしにも慣れている。
島崎は、元妻とのわだかまりも消えて、今は素直に小田切さんとの幸せを祈っているだろう。
あとは、瞬が自立できるまで護っていく。

仕事をそれこそ懸命にやってきて、仲間の信頼も得たし、
危険はむしろ増大してしまったけれど、前を向けている島崎が、見ていて気持ちいい。
その島崎の尋常ではない色気。
前を向いて進む人って、こんなに色気があるものなのか?
つくづく不思議です。

会話と視線

Posted by ころーにゅ on 04.2020 木村拓哉   0 comments   0 trackback
市川実日子さんていい俳優だなぁ。
表情、視線がいい。
「破格の警護料が見込めるはずよ」という多佳子先生(市川実日子)の一言が効いて道岡の警護が決定したのに、
道岡本人から「金は期待すんなよ。最低料金しか払わない」と言われたときの、
多佳子先生、島崎、高梨の表情と目のやり取りが傑作だった!
「お金に釣られる方たちじゃありません」「ね!」という多佳子先生の二人に向けた笑顔からの、
島崎と高梨の絶妙な表情と視線のやり取りとか。
この三人、とてもいい。。
今後に期待します。

BG~身辺警護人~ シーズン2 #3

Posted by ころーにゅ on 03.2020 木村拓哉   0 comments   0 trackback
今回も面白かった。
依頼人を襲ってくる人物と、その動機を推理する、サスペンス要素がしっかりあって、
楽しめる。
そして終わりはさわやかさがあるのね。
後味がいいドラマ。

何より島崎がいきいきとしていて、本当に魅力あるなぁ。
表情や動きがさえてる。
特に目の演技がすばらしい!
高梨(斎藤工)と菅沼(菜々緒)も、目の演技がいいから、
もっともっと見ていたい。
菜々緒さん、この2年で表情の幅が広がってきて素敵だと思う。
市川実日子さんも、さすがだし。いい女優さんよね。
ちょっとした台詞のニュアンスをいかせる人。
多佳子先生と島崎の今後に注目。

アクションのキレもいいな。
島崎さん、抑え気味のアクションなのに。
ほんの少しの走るシーンのも体のバネが感じられる。
島崎が高梨を止めに入った、二人のシーンも説得力があってとてもよかった。

斎藤工さん、木村さんと演技プランを練るの楽しいだろうなぁ。

BG~身辺警護人~ シーズン2 #2

Posted by ころーにゅ on 26.2020 木村拓哉   0 comments   0 trackback
第2話も面白かった!
島崎と高梨、バディ成立の回。
川栄李奈さんの演技も良かった。心理を掘り下げて描けるドラマっていいな。

守尾恵麻音楽事務所の受付にいる島崎の横に、忽然と現れた高梨がそれだけで面白かったのだが、
「ご心配なく。笑顔くらいできますから」
という高梨に
「早くやってみろよ」
と小声で返す島崎も面白かった。
これからも、島崎がささやくシーンが楽しみだ。
そして、それ以上に面白かったのが高梨の営業スマイル。
島崎と組んで仕事したい一心なのか。
いつも意表をついてくれる高梨だが、
このスマイルにはそうきたか、と驚いた。
この作り笑いが、ドラマの終盤、島崎に無線で「サンキュ」と言われて、
高梨が微笑むシーンの伏線になってたんだな。
高梨の背中を見ながら、思わず笑みがこぼれる感じがたまらなかった。
すぐに真顔に戻してたのも。

島崎の、恵麻を体でくるむようにしながらの階段落ちには、予告で知っていても息をのんでしまった。
あれ、どうやって撮影したんだろう?
最後のあたりで「治療費はいいです。たいしたことないんで」と高梨が警備費の上乗せを断ってしまったけど、
いや、しっかり治療費を受け取って治療してほしいと思った。
市川実日子さん演じるお医者さんとのシーンもとてもいいけど、
怪我が絶えないのも心配だし。

プロフィール

ころーにゅ

Author:ころーにゅ
木村拓哉さんのファンです。
テレビドラマも映画も堪能したい。
木村さんファンと話したいです。
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